子どもの歯みがきって、毎日のことだからこそ大変ですよね。
「早く磨こう」と言ってもなかなか動いてくれなかったり、嫌がられたりすることもあります。

上の子は逆立ちして遊んでます。
そんな歯みがきの時間を、楽しい時間に変えてくれる絵本が『ハブラシくん』です。
ただ、この絵本。我が家では「歯みがきを学ぶ絵本」でもあり、「親子で笑える絵本」としても楽しんでいました。

ハブラシが家出するという面白い設定

タイトルの通り、主人公はハブラシくん。
なんとハブラシが家出してしまうという、なかなか思いつかない設定です。

この時点で面白い。
「ハブラシが家出するの?」というところから、子どもは興味津々。
次はどうなるんだろうと、自然と絵本の世界に引き込まれていきます。
関西弁のテンポのいい会話が楽しい
この絵本の魅力は、関西弁で繰り広げられる会話です。
関西弁ならではのテンポの良さがあり、読み聞かせをしている大人も楽しく読めます。
子ども向けの絵本はたくさんありますが、親が読んでいて楽しいというのは意外と大事なポイント。
何度も「もう一回読んで」と言われても、楽しく読み聞かせできます。
読み終わったあと、歯みがきにつながりやすい
もちろん歯みがきがテーマの絵本なので、読み終わったあとに「じゃあ歯みがきしようか」という流れを作りやすいです。
歯みがきを無理やり教える感じではなく、楽しいお話の中で自然と歯みがきへの興味につながるところが良いですね。
1回5分くらいで読めるから寝る前にもおすすめ
ページ数もちょうどよく、読み聞かせ時間は1回5分程度。寝る前の絵本タイムにも取り入れやすい長さです。
また、ページが厚めで丈夫なのも嬉しいポイント。

本の取り合いがあっても破れません。

と言っても、もうボロボロですが。

小さい子どもは何度も同じ絵本を読みたがりますが、しっかりした作りなので安心して読めます。
3〜6歳頃の子どもにおすすめ
対象年齢は3歳からとなっていますが、我が家では6歳頃でも楽しめる内容だと感じました。
小さい子は「へんな歯ブラシ」という面白さに笑い、少し大きくなると会話の面白さも楽しめる絵本だと思います。
歯みがきのための絵本としてだけではなく、親子で一緒に笑える絵本を探している方にもおすすめの一冊です。


